1974-02-25 第72回国会 衆議院 予算委員会 第22号
農林省の末端売り値百八十六円以下、これが指定販売店の指導によりまして、現在市中価格を鎮静化させつつあるわけでございますが、私への報告では、卸売り相場が百七十五円見当のところ、てまえのほうでは、東京地区のメーカーから百六十八円ないし百七十円で出してもらうようにメーカーに慫慂いたしまして、その値段で出させております。ことに最近は、この百六十八円を百六十六円まで下げて販売いたしております。
農林省の末端売り値百八十六円以下、これが指定販売店の指導によりまして、現在市中価格を鎮静化させつつあるわけでございますが、私への報告では、卸売り相場が百七十五円見当のところ、てまえのほうでは、東京地区のメーカーから百六十八円ないし百七十円で出してもらうようにメーカーに慫慂いたしまして、その値段で出させております。ことに最近は、この百六十八円を百六十六円まで下げて販売いたしております。
をかいて、翌年台湾とだれも売買契約というか輸入契約を結ぶ商社の人がなかったということで、翌年は今度大暴騰したというようなことがありまして、それでは非常にまずいということで輸入組合をつくらせまして、輸入契約を台湾側との間に八月ごろ、最近は大体一万六千トン前後でございますが、一万六千トン前後につきましては必ず輸入を行なうということにいたしまして、そのかわり、値段は二月末前後——二月の初めごろの日本の大体の卸売り相場
合成繊維は、日本の紡績業者や機屋業者が買い入れる卸売り相場、三品市場の相場よりCIFでもってはるかに安い合成繊維をもらっている。だから、これに特恵が与えられて、そうして輸出が容易になれば、ますます日本の繊維産業は競争ができなくなってくる。ここに、どんなにかねや太鼓で構造改善やりなさいといったって、業者がその気にならなくなってきておる原因がある。
そのほかにいわゆる卸売り相場という実勢価格、裸正味価格というように言っておるようでありますけれども、こういう価格が存在しておる。こうしたことは公然の秘密といいますか、周知の事実となっているわけでございますけれども、このことにつきまして厚生省とそれから公正取引委員会との御見解を承っておきたいわけなんです。
先生がお示しになったのは、薬界速報に載っておるのがもとではないかと思いますが、薬界速報によりますと、たとえばアリナミンF二十五ミリグラム卸売り相場が七万八千円となっておりますが、卸売り表示価格は十万八千五百円というふうになっております。
したがいまして、現在この時点におきまして、この二、三日の相場といたしますと、卸売り相場が百十一円前後というふうにいたしますと、そのうち関税が四十三円五十銭、それから粗糖の輸入平均価格はそれを砂糖換算いたしますと、三十二円四十銭ぐらいになっておりまして、さらに消費税が約十六円かかりますので、大体生産コストといたしまして十八円三十銭ぐらいが加工経費でございますので、大体製品コストとしては百十三円から百十四円
○矢野政府委員 末端の商品につきましては、たとえばアズキは先ほどからお話がありますように現物相場あるいは卸売り相場、相当大きく変動しておりまして、かりに四十年を基準にいたしますと、一時半値に下がり、また最近それが倍くらいになって、四十年当時の相場に戻るという大幅な変動をしておりますが、小売り価格の面ではほとんど変動がありませんで、むしろここ数年来若干の波はありますけれども、多少下がりぎみで、また昨年来
当時進駐軍はこれを世界的な評価にして、当時のニューヨークの大口卸売り相場として現地でこれを評価したときに、一カラット四百五十ドルと発表した。一九四六年六月です。一九四九年の七月に再評価をしたときに幾らと発表したかというと、十六万一千カラットが七千二百四十五万ドルと査定した。当時日本円にいたしまして二百六十八億八千二百万円に査定しておるのですよ。